世界の裏庭

読書、映画、創作、自然など

おすすめの小説、映画、音楽など

過去に読んだ小説、観た映画、音楽など、記憶に残っているおすすめを紹介

【おすすめ傑作選◉映画】『戦場のピアニスト』

『戦場のピアニスト』 監督/ロマン・ポランスキー 出演/エイドリアン・ブロディ 娯楽大作も好きだが、考えさせられる映画も好き、というあなたに 生き延びた、その先にある過酷さ……実話ならではの重み 人は歴史から学んできたのだろうか? 戦場のピアニスト…

【おすすめ傑作選◉読書】『龍は眠る』 宮部みゆき

『龍は眠る』 宮部みゆき 好きな小説は、再読するとさらに良さがわかる 描かれるのは特殊な能力を持つことの「苦悩」 「視点人物」の扱い方のうまさ 龍は眠る (新潮文庫)作者:みゆき, 宮部発売日: 1995/01/30メディア: 文庫 好きな小説は、再読するとさらに…

【おすすめ傑作選◉映画】『夏休みのレモネード』 泣ける夏映画

●『夏休みのレモネード』 夏休みのレモネード [DVD]発売日: 2004/01/21メディア: DVD 理屈抜きで泣ける、子どもの夏の映画 友だちになった年下の子は、白血病だった…… 理屈抜きで泣ける、子どもの夏の映画 本当に、ほんとうに良い映画だった。ラスト近くでは…

【おすすめ傑作選◉映画】『ディナー・ラッシュ』

●『ディナー・ラッシュ』 監督/ボブ・ジラルディ 出演/ダニー・アイエロ、エドアルド・バレリーニ レストランが舞台のミステリー映画 映画のなかの名セリフ 1 映画のなかの名セリフ 2 ディナーラッシュ(字幕版) 発売日: 2018/05/23 メディア: Prime Vide…

【おすすめ傑作選◉読書】 『山の上ホテル物語』 常盤新平著

●『山の上ホテル物語』 常盤新平著 山の上ホテルへの著者の愛が伝わってくる1冊 実際に泊まってみてわかる「特別なホテル」感 「古き良き時代のホテル」を、現代でも味わえるという貴重さ 〈山の上ホテル〉とは 山の上ホテル物語 (白水uブックス) 作者:常盤 …

【おすすめ傑作選◉映画】『ビラボン・オデッセイ』

● 『ビラボン・オデッセイ』 監督/フィリップ・ボストン 出演/シェーン・ドリアン、レイン・ビーチリー他 ビラボン・オデッセイ [DVD] 発売日: 2005/10/26 メディア: DVD もうすぐ夏がやってくる! ……ということで思い出したのが、『ビラボン・オデッセイ』…

【おすすめ傑作選◉読書】『火車』 宮部みゆき

●『火車』 宮部みゆき著 好きすぎるがゆえの紹介の難しさ はじまりは、事故でリハビリ中の刑事に持ち込まれる奇妙な依頼 徐々に増す緊張感のなかで描かれる、心温まる人間模様 比類がないほど、せつなく美しいラストシーン 火車 作者:宮部 みゆき 発売日: 20…

【おすすめ傑作選◉読書】『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』 村上春樹

● 『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』 村上春樹 そろそろ夕暮れ。今日はエッセイというか、紀行文的な内容の本を紹介したいと思う。 アイラモルトの蒸留所が点在する、スコットランドのアイラ島を旅してのエッセイである。著者が小説家になる前、…

【おすすめ傑作選◉映画】 『小さな世界はワンダーランド』 by BBC EARTH

●『小さな世界はワンダーランド』 by BBC EARTH スケールの大きなネイチャー・ドキュメンタリーを、立て続けに公開してきた「BBC EARTH」ブランドによる、ごく小さな生き物たちを紹介するシリーズだ。全長10cm前後のネズミや、少し大きなシマリスなど、これ…

【おすすめ傑作選◉読書】『神の子どもたちはみな踊る』 村上春樹

●『神の子どもたちはみな踊る』 村上春樹 久しぶりに『レキシントンの幽霊』以来、村上春樹の小説を読んだけど、いやー、傑作、名作ぞろいの全6篇だった。 基本的に読者がストーリーを追いかけていく物語文学でありながら、ほんの短い一篇を読んだごとに本…

【おすすめ傑作選◉映画】自然ドキュメンタリー作品『グレート・ネイチャー』 by BBC アース

● 『グレート・ネイチャー』 by BBC EARTH ・驚異の自然映像「BBC EARTH 」シリーズ・ナレーターのデヴィッド・アッテンボローの声と解説が至福・何回、何十回観ても新鮮で、息をのむ美しい映像 ● 『グレート・ネイチャー』 by BBC EARTH (目次)・驚異の自…

【おすすめ傑作選◉映画】『Dear フランキー』

●『Dear フランキー』 監督/ショーナ・オーバック 出演/ジェラルド・バトラー、エミリー・モーティマー、ジャック・マケルホーン Dearフランキー [DVD] 発売日: 2007/02/09 メディア: DVD これ、すごく、いい映画だった。あまりに単純な感想で申し訳ないくら…

【おすすめ傑作選◉読書】『ねじまき鳥クロニクル』 村上春樹

・村上春樹の変貌を象徴する小説 ・ねじまき鳥の「ノモンハン」と、海辺のカフカの「戦争の兵士」 ・きわめて質の高い日記、あるいは独白 ●『ねじまき鳥クロニクル 第1部〜3部』 村上春樹著 新潮文庫 ・村上春樹の変貌を象徴する小説 「第1部泥棒かささぎ…

【おすすめ傑作選◉読書】『ジャンプ』

●『ジャンプ』 佐藤正午著 ジャンプ (光文社文庫) 作者:佐藤 正午 発売日: 2002/10/01 メディア: 文庫 けっこう前に読んだときの感想なのだが、そのときは小説を読むのがけっこう久しぶりだった。この小説を読み終えて最初に心に浮かんだのが、(いやあ、や…

【おすすめ傑作選◉映画】『バーバー』

『バーバー』 監督 ジョエル&イーサン・コーエン兄弟 出演 ビリー・ボブ・ソーントン、フランシス・マクドーマンド コーエン兄弟の、相変わらずミョーな展開の映画である。妻の床屋に雇われて働いている主人公が、妻の不倫を知って相手を脅迫するが、はずみ…

【おすすめ傑作選◉読書】『誰か −somebody』

●『誰か −somebody』 宮部みゆき著 普通の人の、普通の日々にひそむ「小さな謎」 著者の凄さは、ジャンルをまたいでも図抜けた「平均点の高さ」 ドラマでは小泉孝太郎とムロツヨシが共演 普通の人の、普通の日々にひそむ「小さな謎」 この著者の書く小説がと…