●どんぐりの木の芽吹き
プランターで育てていたどんぐりの木が、昨年夏の猛暑に水やりを忘れて枯れかかって心配してたけど、やっと芽吹きはじめた。よかった!
もう1つのプランターには、コナラとモミジを植えてある。
↓ こっちはコナラの芽吹き。樹齢は10年前後か?
コナラは2本あるが、残念ながらこの木の幹の部分は枯れてしまった。でもどんぐりの仲間は、枯れたり伐られたりすると、脇から萌芽する力がある。
この写真、芽の右にある幹は枯れたが、その根元から細い萌芽が2、3本出てきた。どんぐりは逆境に強いな。やっぱり植物は根っこが大事なんだと、つくづく感じさせられた。
↓ こちらは、コナラのプランターに新しく移植した苔。先っちょがとがってて、光のかげんで銀色に見えるきれいな苔だ。順調に根づいたようだ。
↓ これも同じプランター内の苔。小さい緑色の苔の赤ん坊は、何もしないのに勝手に増えてきたもの。他にも直径1cmぐらいの苔があちこちに増えてきた。
基本的には水やりをして、雑草を抜いてやる程度だけど、プランター内の自然が今後どうなるのか楽しみ。
↓ これは長く放置プレイされてた鉢に、いつの間にやら苔が根付いていたもの。せっかくだからと、プランターの横に置いて一緒に水やりしてたら、増えも減りもしないけどとりあえず育ってる。
なるべく自然に近い状態でと思って雑草も抜かずにいるが、写真映えを考えて、今年はもうちょっときれいにしてみようかと思っている。